こんにちはぁ
またまた新型コロナウイルスの感染拡大が
異常な上昇になってきてますね・・・( ﾉД`)
第4波に突入しないためにも
一人一人の意識が今以上に求められてきます。
県外の方も海外旅行に行かない代わりに
沖縄旅行を計画している方も多いようです。
沖縄の住人からすると「なんでよぉ～(`Д´)」と
言いたくなります。ホントに怖いです。
うつらない・うつさないを意識し自分で
出来る事は徹底して感染対策していきましょう！！
本題に戻り、「沖縄国際大学高倉修繕工事」の前編に
続き今日は完成までをお伝えしていきます。
前回は茅をまとめる所までお伝えしました。
その後は、束にまとめた茅を屋根に葺いていきます。
作業は屋根の上と下の二手に分かれて、連携して進めます。
茅の束を屋根の上に置き、屋根の下にひもを通して固定します。
茅の束を屋根の上に置き、屋根の下にひもを通して固定します。
ポイントはしっかりと勾配をつけて均等の厚さに
なるように敷き詰めること。傾斜が緩いと
雨水が流れにくく、雨漏りの原因になります。
⇓茅葺き内部の様子。
茅葺きの中に入ってみるとその居心地の良さにまず驚かされます✨
茅葺きの持つ断熱性・保温性・通気性・吸音性を
兼ね備えた屋根のすごさに、後世に残していかないと
いけない文化遺産だなと改めて考えさせられます。
最後は頑張った大工さん達とパチリ✨
今後も池原建設では、茅葺屋根の文化と
その技術を継承し、後世に伝えるために
葺替え・補修などの施工技術に
取り組んでいきます。
池原建設では設計から施工まで自社で行っています。
ご相談・お見積りは無料です。
リフォーム相談もお任せください。
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会社名
株式会社池原建設
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