最近良く話題になっている
『SDGs（エスディージーズ）（持続可能な開発目標）』
私もまだまだ勉強不足だけど、2016年から2030年の間に達成を
目指す国際社会共通の目標のようです。
⇓こちらが17の目標

池上彰さんが解説してましたが、なぜ安くで商品が
買えるのか？それは安い賃金で働いている子ども達が
低賃金・重労働で商品を作っているから。
六歳の子供が学校にも行けず朝から晩まで働いていること。
日本では考えられない現実が世界のどこかの国では
起きているのです。
だから、安いからといってただ買うのではなく、その裏には
こういった実態があるといくとを知る事で、皆が意識し
少しずつ変えていこうという取り組み。
まだまだ知らないことだらけだなぁと思ったので
これからSDGsについてもっと勉強して自分に出来る事
また、周りにも広めていく事に取り組んでいこうと思います。

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さて、さて、タイトルに戻り
沖縄の建物の外観を見ると、良く目にするのが「花ブロック」
花ブロックとは、コンクリートブロックに空洞を作って柄を
デザインした、沖縄生まれの建築素材です。
弊社の住宅にも良く使われる花ブロック。
これまでどんなものを使ってきたのか少し紹介していきますね。



⇑こちらの建物は玄関のポーチの目隠し壁として利用。
コンクリートの壁にするより日差しを和らげ、影を作って風を通し、
人の視線も適度に遮断しプライバシーを確保する
実用性と美観を兼ね備えた花ブロックは無敵です！！




⇑上2枚の花ブロックは洗濯干し場の壁として利用。

沖縄で長きにわたり親しまれてきた花ブロック。
次回のOPENH OUSEの建物にも少しですが、
花ブロックを取り入れているのでこちらも
また、見どころの一つとなっています。

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池原建設では設計から施工まで自社で行っています。