うるま市勝連の高台に建つ、Uさん3兄弟の住宅3棟。家々からの眺めは右手に中城湾、左手に金武湾を望む最高の眺望です。それぞれが赤い瓦を載せ、統一感を持たせています。
3年前、最初に建てた修さん(長男)。「原野だった岩山の整地はけっこう大変だった。建築に際しては、池原建設さんといろいろ相談し、思う通りの住宅ができました」と満足そう。一昨年8月には、功さん(次男)と仁さん(三男)の住宅が完成し、以来、3兄弟が同じエリアで仲良く暮らしています。
休日にはみんなで景色を眺めながらバーベキューを楽しんだりしているとか。「住み心地はとにかく最高。壮大な景色を眺めていると心が大きくなる」、「居心地がいいから休日に外に出掛けなくなった」、「こんな暮らしはどこにもないかも」と、それぞれが語る通りに最高の住空間を楽しんでいるようです。
3棟ともリビングから壮大な眺望が眺められるよう設計。窓を大きくとり開放感を持たせた点も共通しています。眺めの良さを強調した設計ながら、広い和室やウッドデッキ、吹き抜け、ロフトなど、それぞれがライフスタイルにもこだわり、特徴のある個性的な住宅を完成させました。
読谷村喜名の閑静な住宅地にある『ウインズGaneko』は、広大な敷地を生かして、前面には公園のような庭を設け、植栽が施されたひと際目立つ三階建ての集合住宅。近くにお住まいの施主のGさんにお話を伺いました。
4〜5年くらい前から土地を有効活用しようと、いろいろ考えていました。3年くらい前かな?ある建築会社の方が来てアパート経営の話をしたんです。でも、なかなか決心できずにいたら、義弟に「池原建設に相談してみたら」と言われました。
先代社長も「良い仕事をする」という話を聞いていましたし、多加氏社長にお会いし、人柄の良さや信頼できる会社だと感じ、すべてお願いする事に決めました。
池原建設の造りを見せてもらい、広い庭を希望し、あとは任せて完成を楽しみにしていましたが、ここまで立派にやってくれるとは…。こんなスタイルのアパートは他では見ないですよね?(笑)部屋の広さや庭もゆとりのある造り多加氏社長も、力はいっているなぁと感じました。本当に建てて良かった。池原さん、喜名にはこれ以上のいいアパートは建てないで下さいね(笑)。
入居が決まるか?という不安がありましたが、見学会の際も入居希望者が多数訪れて、おかげさまで満室御礼となりました。入居者が自慢するアパートでありたいという想いが実現入居者が自慢するアパートでありたいという想いが実現し、本当に満足しています。
借り入れや設計に関しても、スタッフがみんな進めてくれたので安心して任せられました。建築するタイミングも良かったので、何も心配する事なく進められて、本当に助りました。
建築会社とは信頼関係があっての事。折り合いが悪いとすべてが上手く行かないし、入居するお客さんが一番迷惑する。こんないいアパートだと本当に嬉しいです。みんなに褒められて、本当に良かったと思っています。庭の手入れも入居者が自分の庭のように水を掛けてくれるので助かっています。子供たちにいい財産を残す事ができてひと安心です(笑)。
読谷村座喜味にある「ウインズ サントラル」は、旧読谷飛行場跡地に隣接していて、静かな環境にあります。周りに遮る物もないので、読谷まつりの花火が大きくキレイに楽しめたそう。オーナーのひとり、Nさんにお話を伺ってみました。
子供が二人いるのですが二人共女の子なので、いずれ独立してしまうという将来の事を考え始めたのがきっかけでした。後々、弟が新築する際に「そこの片隅にでも住まわせてもらえたら」と思っていたんです。
でも、せっかくなので「アパートを建てよう!」ということになって、旧読谷飛行場跡地に隣接していて、静かな環境にあります畑だった父の土地を相続。土地の分配や建築資金など、弟と折半して建てました。
長かったですよ〜(笑)。結局、3年掛かりましたね。農地を宅地変更するのに2年掛かりました。それから銀行の融資やら何やら、すべてが初めて尽くしで結構大変でしたね。でも希望はあったし、これができなきゃ後がない!(笑)って感じで頑張れました。本当にいろいろと勉強になりましたよ。
ちょっと気になる事があって父に聞いてもすぐに敷地のゴミ拾いや掃除、雑草取りも欠かせませんが、自分の家って感じで苦にならないんです「あっち(池原建設)に相談しなさい」って(笑)。弟も同じでしたね。おかげさまで、本当にびっくりするくらい満足のいくアパートが建てられたと思います。
そうなんです!でも楽しい!(笑)帰りも遅く、休みは週1回しかなくて、その時に家事のすべてをやっていますが、気持ちにゆとりがありますね。
敷地のゴミ拾いや掃除、雑草取りも欠かせませんが、自分の家って感じで苦にならないんです。時々、ゴミが散乱したりしますが、毎日が充実していると片付ける事も楽しいですよ。
将来の見通しが立って、心にも生活にもゆとりが出来ました。夜になるとコウモリがやって来るんですが、将来の見通しが立って、心にも生活にもゆとりが出来ました。怖いけどかわいい(笑)。放し飼いにしているペットという感じ(笑)。
娘が言うには前に住んでいた北中城にもコウモリはいた、と言うんですが全然覚えがないんです。娘が「心のゆとりはとても大切なんだね。」と言うんですよ(笑)とにかく毎日が楽しいです。
読谷村伊良皆にある「ウィンズガーデンM」を所有するMさん。教員を退職後、資産運用を意識して昨年アパートを完成させました。アパート経営で生活にどんな変化が現れたのでしょうか。
「忙しいので掃除や雑草取りは週2〜3回くらいしかできないけど、住人たちとも挨拶を交わしたり仲良くやってます。12世帯の若いご家族が住んでいますが、皆さんとてもいい人たちばかり。小さなお子さんたちも“大家さ〜ん”と声を掛けてくれるんです(笑)」と楽しそうに語ります。
旅行のお土産をいただいたり、清掃中に小さな住人から“手伝うね〜?”と声を掛けてもらったり、そんなコミュニケーションが楽しいようです。
入居の5世帯のご家族に新たに子どもができたそうで「ある住人から“住んでいるアパートのフンシー(風水)がいいからとユタに言われた”と報告を受けびっくり。大変喜んでいる」とのこと。
大家冥利に尽きるエピソードです。
奥さまも大変忙しくされているようですが、そんなMさんを優しく見守っています。
敷地内には、クロキや観葉植物、季節の花々などが植栽され、リゾートの雰囲気を醸し出しています。
室内は収納も多くしたり、ベランダを広くとったりと、住む人の暮らしやすさを意識したそう。マイホームを持つまでの賃貸でも、気持ちよく生活して欲しいというMさんの思いが伝わります。
糸満市真栄里の振興住宅地の一角に開業した「たまき耳鼻咽喉科クリニック」。
シンプルな外観ながら、細かな所に優しさを感じさせ、清潔感あふれる広々とした待合室や診察室が印象的です。開院に至るまでの思いや、今後の夢について玉城三七夫先生にお話を伺いました。
これまで琉球大学付属病院を中心に、中頭病院、県立那覇病院などに勤務してきましたが、研究よりも臨床の現場にいたいと思っていました。学校検診で地域に出ることも多かったんですが、そんな時に「南部は耳鼻咽喉科が少ない」という声を何度か聞いていました。いつかは独立を、と考えていましたから、それなら専門の医師が足りない所でやって役に立とう、という想いを強くしたんです。お互いの信頼関係の中で、建物にも良い”気”が入りました仕事と平行しながら土地探しをして、この土地に出会いました。区画整理事業でこれからも発展が見込めるので、やっていけると確信しました。耳鼻咽喉科の開業医としては今のところ、本島最南端だと思います。
じつは知人の紹介です。「建てるなら池原建設だよ!」との強い勧めでしたが、住宅やアパートが専門と聞いて正直、迷いましたが、一括して任せられることが大きかったですね。ほかにもいろいろやることはあったので、安心して任せられたことが本当によかったです。これ以上はない、というほど大満足です。デザインといい細部に至るまで、満足しています。
法改正の影響もあり、納得のいくようていねいな説明を心がけています建築許可がなかなか降りない時期で、敷地の条件から六〇坪以内に収めなければならなかったのですが、私の理想とする間取りを基に設計していただきました。待合室や診察室も広く取ことができ、六〇坪とは思えないスペースの有効利用に驚かれる方々も多くいらして、「六〇坪の概念が変わった」とまで言っていただきました。
こだわりましたから(笑)。ソファーの色や壁の色など、明るくさわやかなイメージにあった色合いも気に入っています。病院は住宅やアパートと違い、特殊な部分が多く、うちでは聴覚検査室などがそうですが、音が入らず漏れず、かつ響かないという条件をクリアしないといけなかったんです。その点も大変だったと思いますが、医療関係機関などと連携を取ったりして誠実に対応してくれました。地域に愛されるクリニックとして、この場所で頑張っていくわけですから、本当に良かったです。
気持ちよく創ってもらって大満足です。誠実に対応してくれたし、とても多忙だったので、安心して任せられたことは大きかったです。打ち合わせでもお互い、正直に本音で話し合えたし、本当にいろいろと良くしていただきました。工期にゆとりがあったことで、大工さんたちも楽しんで仕事ができたのではないでしょうか。お互いの信頼関係の中で、建物にも良い”気が”入ったと思います。池原建設さんの“出逢いを大切に”という理念にも共感できました。スタッフを雇う立場になり、見習う所もあると感じています。そうそう、うちのスタッフも明るい子たちばかりで助かっていますよ
那覇市の中心市街地、国際通りの新名所として注目されている『御菓子御殿』。首里城をモチーフにしたその外観は、まさに沖縄のシンボルで、撮影ポイントとしても人気上昇中だそう。国際通りに『御菓子御殿』をオープンさせることが夢だったという、株式会社お菓子のポルシェの澤岻カズ子社長にお話を伺いました。
工場を併設した「御菓子御殿」は、恩納店、読谷本店に次いで3店舗目です。国際通りに首里城をモチーフにした「御菓子御殿」をオープンさせることは夢でした。国際通りに店舗は持っていましたが、やはり自社ビルで、という想いがありました。家主である本屋の半分をテナントとして借りていたのですが、琉球王朝のお城中に御菓子がいっぱい本屋を撤退して売りに出すと聞き、すぐに申し込み。たくさんの買い手の中から、地元で頑張っている地元企業のポルシェさんに、ということで私共を選んでいただき、本当に有り難いと思います。おかげさまで、国際通りの新名所としてテレビや雑誌などにも取り上げられていて、好評をいただいております。
やはり、首里城の装いですね。琉球王朝のお城の中にお菓子がいっぱい詰まっているというイメージ。松尾店には、沖縄家屋を再現させるという会長のプランがあったので、池原建設さんでなくてはできない建築でした。2階のレストラン『琉球ダイニング 松尾』は趣向を凝らしていて気に入っています。読谷からだと大変だったと思いますが、建設中は、隣の土地が建物のない状態で借りることができたので工事車両を駐車することもでき、運がよかったです。縁に恵まれました。松尾店にはとても満足しています。
ありがとうございます。昭和61年、村の商工会から村興しの一環として特産品である紅イモを使ったお菓子を。という依頼がありました。紅いもの品質や安定供給ができないなど、大変でしたが、やらなければいけない、と必死でしたね。村も応援してくれるし、生産者も頑張ってくれる、大変だけど、2階への階段成功するまでは頑張り続けなければいけないという想いでした。あの大変だった頃があるから今があると感謝しています。そうして誕生した『紅いもタルト』が沖縄を代表するお菓子に成長しました。読谷という小さな村が全国に広がるくらいに育ったのも、周りの協力を得ながら、続けることができたからです。
社員自身に生産性を意識させ、具体的な数字で考えさせることですね。私は自分で作って営業してと、すべて自分自身で仕事をしてきました。経験を通しての自信があるから、現場の苦労が解るし、もう少しできるでしょ?と社員に対しても言える。社員とのコミュニケーションはとても大事です。女性同士だから話しやすいというのもあるかもしれません。毎年毎年成長しよう!とは社員共通の想いです。あと、言ったことはやり遂げる。「有言実行」ですね。夢だった松尾店ができて本当に誇りに思います。
うるま市石川の閑静な住宅街にあるスペイン瓦のおしゃれな洋館。広々とした美しい庭のあるこの建物は、2年前に完成した藤木さんご夫妻の住宅兼店舗。
「第3の人生を女房の故郷である沖縄で」と決め、京都から移住されてきました。二階部分に住宅、一階に設けたギャラリー喫茶『花やしき』はご主人の夢だったそう。「最近、やっと軌道に乗ったかな?ご近所の皆様方や遠方からもいらしてくれて、ありがたく感じています。」と話しながら楽しそうです。
写真家である奥様は年に数回、撮影のために世界を旅して回るそう。「主人は喫茶店、庭師とギャラリーは私の担当」というように、奥様の作品には美しい花々が数多くあります。
「この家はほんまにいい。池原建設さんはきちんと対応してくれるし、メンテもあり信頼できます。長い目で見ても本当によかった」という藤木さん。喫茶店を営みながらの忙しい日々ですがギャラリーは、ほぼ月替わりに県内で活躍する方々の写真や絵画の作品を展示「休みの日にはあちこちのイベントに出掛けたりしてるよ」と生活を楽しんでいる様子が伺えます。
洋館風の外観はご夫妻の強い希望。明るいカラフルなスペイン瓦に石積みのアーチの柱、石畳のアプローチ、色とりどりの花々が咲き誇る庭など、すべてにおいて夢のある住空間が広がっています。その魅力に通る人もつい足を止めてしまうそうです。
Caffee & ギャラリー『花やしき』
住所 | うるま市石川東山本町1-2-17 |
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TEL / FAX | 098-965-7035 |
営業時間 | 10:30〜20:00(予約のみ〜22:00) |
定休日 | 毎週日曜日、第2土曜、第3月曜 |
平成十七年三月に完成した『座喜味コミュニティー施設』は、世界遺産・座喜味城跡の里にふさわしい赤瓦屋根が印象的で、床面積二〇〇坪に大ホールや小会議室、図書室、大釜が備えられた調理実習室など、シンプルながらも機能的な作りが特徴です。
旧公民館の老朽化で、建替えは区民の長年の願望。十数年前から老人会や婦人会、青年会などそれぞれの団体が資金造成に奔走し、国や県、村からも補助を受けて建設が実現。イベントの際に入りきれなかった人々にも舞台が見えるようにホールの南側を掃き出しにしたり、舞台下の倉庫も外から出し入れできるようにしたり一部の屋上に増築可能のスペースを確保するなど、いろんな工夫も凝らしています。
稼働率も良く、毎月二回の「城寿の会」や第二、第四土曜日の「まるみの朝市」、毎週水曜日の「大正琴サークル」のほか、各団体定例会や役員会など、常に利用されている状況。年間では自主公民館講座、生年合同祝い、敬老会、豊年祭、総合展示会、共進会など、様々な催し物が計画されています。それでも比嘉光雄区長は「区民の施設なのでもっと活発に活用して欲しい」と区民の利用を呼びかけています。
Uさん宅は、築30年以上にもなる建物の最上階の住宅を全面リフォームしました。趣味の映画鑑賞を十分に楽しめるよう、リビングのフロアを広く取り、ホームシアターを導入。まったく新しい空間に生まれ変わり、シネマタイムを満喫しているようです。
建物が古いので雨漏りし始めたのがきっかけですね。単なる防水ではなく、どうせ専門の業者に頼むなら思い切ってリフォームも、ということでした。
最初紹介された工務店は、プランの段階で大掛かりになることが予想されて、ウチではできない、ということになったんです。それで、池原さんの名前が出て、評判は聞いていましたし、それじゃ、ということになったんですよ。結果的にとても満足しています。着工してからは早かったですね。細かな打ち合わせもあり、とても良くしていただきました。
広いフロアにしたのは、映画が好きなので、ホームシアターでゆったりと楽しめる広さが欲しかったんです。おかげで日曜日など外出しなくなりました(笑)。広いだけじゃなく、先の事を考えて、壁を取り付けて区切る事もできるんですよ。トイレは来客用も設けフロアスタイルにしています。
やっぱり広いと気分がいいですし、心にゆとりも生まれますね。本当にシンプルなので、ちょっと大きめの観葉植物を置こうかと考えて、気に入った種類を探して回っているところです。
本当にとても良くしていただきました。玄関脇の庭園は、実は池原社長のご好意によるものなんです。完成間近な頃、社長が来てこのスペースを見て「任せてくれない?」ということになったんです。しばらくして、いきなりクレーン車を持って来て、あれよあれよという間に作ってくれた庭園なんですよ。現場代理人の石川さんも現場をかけ持ちしながらよく動いてくれて、本当に感謝しています。池原さんに任せて良かったです。
北谷町にあるマンションの最上階にお住まいのNご夫妻。当初はマンションとして賃貸にしていましたが、素晴らしい眺めと利便性のよさから夫婦で暮らそうと、大々的にリフォームしました。
このマンションは97年に建てた賃貸。住まいは沖縄市でしたが、最上からの眺めと地理的に利便性がよかったので、ちょっと住んでみようと暮らしたら、暮らし心地も良かった。本腰を入れて住むためにリフォームしました。それで、池原建設さんにお願いしたんですよ。
親しくしている造園師から、いい松の木があるから見に行かないかと誘われて、行った先が池原建設の社長の実家。そこでタカシ社長と出会って、家の中を見せてもらったら、狭いながらもいい作り。仕事柄、いろいろ見てきましたので分かりますが、これは!と思いました。聞いたら、先代がこだわりある大工職人というので、ちょっと頼んでみようかということになったんですよ。やり取りする内に、社長のチムグクルというのか、ハートの穏やかな人で、どういう仕事をするのか見てみたいと思うようになりましたね。アフターもばっちりで、本当に良い仕事してると思います。・・・ホメ過ぎかね?(笑)
以前の部屋の面影はまったくない。リフォームというよりは創りかえですね。広々としたスペースは絶対確保したかったので、天井もピラミッド型に高く。難しい造りだと思うけど、よくやってくれました。北谷の海や町並みが見渡せるようにリビングをつくりました。ここから見る夜景は最高。西日も厳しいが、障子も遮光、遮熱でうまく考えられて、細かいところにも気を配っていますね。住み心地は本当にいいですね。
(奥様が)入っていらした時から感じたと思うのですが、建物が全体的に緑で包まれた様にありますよね。実はこのマンションの本体自体も池原建設さんにお願いしたんですね。建物とのバランスも大事でしたし、私達自身も海外で色々なリゾート地を見てきている事から、是非お願いしてみようという事で計画的に造られたのが現在のガーデンです。今では趣味の一つとして楽しんでいます。
どういう意味での質問かは分かりませんが、私たちがイキイキしている所から感じられたのですかね(笑)みなさんも大小にかかわらず夢を持っていると思いますが、私にも小さいときから夢を持っていまして、現在に至るまで20年も30年も継続してきて、それが自分の自信につながっているのだと思います。トータル的なバランスも大事ですので健康面でも同じ様に、ウォーキングも毎日欠かさず続け、健康を維持する事で、イキイキ快適健康生活をエンジョイしています。
沖縄市胡屋の密集した住宅地にある築30年余りの三階建てアパート。外人向けの1ルーム二世帯分を一世帯分にし、水周りもコンパクトに納め、広々とした全く違う空間に生まれ変わりました。
留守を預かる形で兄の家に住まわせてもらってたけど、この夏に兄家族が沖縄に帰ってくる事が決まったので、これを機に引越す事を決意しました。別の賃貸に越すよりは、物置状態になっていた実家のアパートをリフォームしようという事になって池原建設さんに依頼しました。
そうですね。間取りはワンルームで三階建てなんです。そのワンルームの二世帯分をひとつにつなげました。このリビング部分は部屋として仕切るつもりでしたが、池原社長が“仕切るのは後で簡単にできる。現在のライフスタイルを考えると広々としたワンフロアーにした方がいいのでは?!”とアドバイスして下さってこのような形になりました。オープンにしていると1LDKですが、襖のような移動式壁で仕切ると2LDKになりますね。キッチン部分は、外側の造り付けの棚とカウンターが一体に見えるようなデザインしてくれました。流し台やカウンターの高さも私向けにしてくれて、使い勝手も良いです。
実は、実家が外廊下を隔てた向こう側なんです。居住空間を広く取る事を考えて、水回りをコンパクトにしました。障害を持つ娘が身辺自立ができるよう、安全第一にとバリアフリーを希望しました。一緒になって、いろいろ考えて下さって助かりました。
築30年余りの古いワンルームアパートを2世帯分つなげてリフォームし、この夏から生活しているN家。仕事柄、多忙を極めるNさんですが、実家がすぐ隣なので、いろいろ助けられる事も多いそうです。
建築に関してはあっという間に出来上がったそうで、「振り返ってみても夢の中の出来事みたいで、こうして生活していも不思議な感じ。とても良くして頂きました。」と話ます。リビングにワイドテレビと大きなソファー、テーブルを置き、家族のくつろぎの場所となっています。
帰宅後も仕事で呼び出される事もあるそうですが、「子供たちも理解し、協力してくれるので、とても助かっています。」と嬉しそうに話すNさん。「ここは便利で快適。落ち着きます。」と話すのは長男の浩輝さん。沖縄市胡屋という立地の利便性を実感しているよう。仲良しの家族の楽しい暮らしぶりを拝見させて頂きました。
読谷村楚辺のHさんは、昨年、住宅の二階をリフォームし、家族6人“新居”で暮らしています。
リフォーム前の間取りは、内階段で一階とつながり、小さなキッチンに小さなトイレや風呂、和室や洋室の部屋があったそうですが、現在は「6人家族がゆったり食事できて、子ども達は個室がもらえて大喜び」というくらい広々と暮らしやすく創り変えられました。
Hさん宅には、高校生、中学、小学生と4人のお子さんがいらっしゃいます。みんな部活動などで忙しいようで「家族全員が揃うのは夜寝る前くらい(笑)」だとか。
Hさん自身も少年野球のコーチを務めるなど、区の体育協会で活躍する多忙な方です。「練習で疲れて帰って来きても、やっぱり家はホッとする」と真っ黒に日焼けした顔で照れたように笑います。Hさんがコーチを務める楚辺ボーイズには、末のお子さんも所属。一生懸命ピッチングする姿が印象的でした。奥様の趣味はトールペイントだそうで、家中のあちらこちらにかわいい素敵な作品が飾られています。ご家族みんなで生活を楽しんでいる様子がうかがえるH家です。
フローリングで広々としたリビング。壁には湿度を安定させるといわれる珪藻土を使用し、快適さを重要視しました。玄関からリビング、部屋に移行するまでの動線もよく、ドアや造り付けの収納など全体的な統一感を重視した造り。
カントリー調の家具は奥さんの趣味だそうで、家族の生活の温かみが伝わってきます。